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太宰府天満宮 [雑記]

2017年12月23日

土曜日の仕事が入り福岡から久留米に向かう途中で太宰府天満宮で初の参拝をしてきました
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【太宰府天満宮】
福岡県太宰府市宰府(さいふ)にある神社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は梅紋である。菅原道真を祭神として祀る天満宮の一つ。現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。(Wikipediaより)

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【麒麟像】
手水舎のそばにある麒麟像は、幕末に博多の商人たちが寄付したものです。麒麟は中国の空想上の動物で、頭は狼、胴体は鹿、足は馬、尻尾は牛と、それぞれの生き物の一番美しいとされるパーツが組み合わさっています。中国では龍、鯱、鳳凰など空想上の動物は瑞獣と呼ばれ、麒麟はその頂点。立派な王が生まれて立派な政治を行い、万民が治世を認めたときに、それを祝って天上から舞い降りるといわれています。麒麟の胸から前は聖域、後ろは俗域とされ、結界を表します。(福岡観光協会HPより)
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【御神牛】
御神牛とは、菅原道真公のお使いの牛でだそうで、太宰府天満宮を始めとする全国の天満宮の多くに牛の像が設置されているのを見ることができます。御神牛像は「頭を撫でると賢くなれる」、あるいは、「けがや病気がある場所を撫でると快復する」などと言われ、信仰の対象となっています。
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後で調べてみたら、太宰府天満宮の敷地内に 13頭の御新牛像があるそうです。

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【梅ヶ枝餅/うめがえもち】
小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅である。出来上がると中心に軽く梅の刻印が入るようになっている。その名称は太宰府天満宮の祭神である菅原道真の逸話に由来しており、梅の味や香りがする訳ではない。よく饅頭と勘違いされることがあるが、実際は餡子入りの焼餅である。Wikipediaより
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【ふくや】
参道には明太子のふくやがあるが、こちらは試食ができるので人気です。
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この時はごはんが切れていたので明太子だけで試食
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【明太バター】はパンにつけて試食ができたが最高に美味しかった 90点
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おしゃれなスタバがオープン予定
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