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タイトリスト 913 D2 導入 [ゴルフ]

2020年1月2日

昨年になりますが、ドライバーを交代させた記録です。
2019年7月に導入したキャロウェイ【ビッグバーサ アルファ815】ですが、練習場でもコースでも出玉が感覚と合いません。右なら右、左なら左と普通ならプレーヤーに伝わってくるインパクト時の感覚と実際の出玉と合わないのです。球離れが早いと言う事でもないのに何時までたってもこの感覚が続きます。飛距離性能は明らかに高く、右へのプッシュも極少となったのですが、この出玉感は以前ヨネックスを一瞬所有していた時に感じたものに近く、自分が下手になった感じを与えられてしまいます。このまま使い続けるメリットは無しと判断、ドライバー交換を決めました。前出の815は練習場付属のGOLF5で試打を続けて選んだ個体だったのですが、同店で再度探索しても納得のモノに出会いません。そこで、いつもお世話になっている「ツインズ印西千葉ニュータウン店」の決して綺麗とは言えない(謝)室内の鳥カゴで試打を重ねて選択したのは2012年発売で HOTLIST SILVER受賞の【タイトリスト 913 D2】です。そうです、今更です。

Titleist 913D2
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アスリートが好む小ぶりに見える投影面積
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購入後に調べると「鍛造フェースインサート」でアイアン好きな自分には打感が好み
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標準シャフトはRONBAX55-Sで軽さは感じず、柔らか目ですが暴れません
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ツインズの店長はいつも良くしてくれるので大好きなお店です!
今回は815が5000円の下取り額で、913は販売額から1500円値引き。2000円の出費でドラーバー探しの迷宮から抜け出せた。


【インプレ】
練習が元の練習に戻った感じ。打感フィードバックとミスの内容が一致するので反省を自分側に置いて反復できるようになった。その為、クラブには直ぐに慣れることができ心配事が一つ減った。12月の会社コンペでドラコンを取った際は280Y地点まで行っていたので、飛び系ドライバーでなくてもちゃんと当たれば性能は発揮される。同日、友人のG410LSTを借りたホールでの飛び感より913は前進性が高く感じた。ティーからラインを出すイメージも取り戻せ、狙う感が戻ってきた。しばらくはこいつがエースに落ち着く予感です。



【カチャカチャについて】
以前より必要性を感じていない機構ですが、タイトのカチャカチャは秀逸でした。試しで下表の設定をいくつか試みると違和感なく設定の球筋へと自然に変化する。それも極端な感じではなく微調整的に変化が認められるので実践でも積極的に取り込んでよし。現在は「B-2」で前進する強い球が得られている。

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tit2.png

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【ドライバー遍歴】

SRIXON W302          ~2010.4
TalorMade バーナー2009US    2010.4~
YONEX NANOV 450D        2011.12~
TalorMade バーナースーパファスト   2012. 3~
Callaway BIG BERTHA ALPHA 815   2019. 7~





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