2016年5月2日


昨年、難病を患い手術を受けることになってから自転車もゴルフも全くできない状態です。病後の経過は軽快とはゆかず、症状は残り続けているのですがDrからの勧めもあり、体を動かす事もリハビリと考え、半年ぶりのゴルフに挑戦することとした。だって、この競技だけは続けたい唯一のスポーツなので、自分にもできると信じ込ませないとね!なのでスコア記録は無しにしておきます・・・(100は叩かないぜっ(^_^;)


ゴルフ場:セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ(茨城県かすみがうら)
概  要:魅惑の国「スペイン」をテーマに、独創的な18ホールの丘陵コース。D・ミュアヘッドがスペインをテーマにデザインしたコース。フラットな地形だが、個性的なホールの造形が戦略面でも視覚面でも効果を挙げており、全体に難易度は高い。特に難しいのはアウトの池がからんで距離もある4・5・6番。それにアウトインとも形がユニークなパー3が見た目も面白く、かつ難しいホールとなっている。1番フラメンコ、2番アンダルシア、3番ギターラといった具合に、それぞれのホールのデザインにちなんだニックネームがつけられている。(ゴルフ場HPより)



高低差はほとんどなく、池が絡むコースが多い。14Hは139yの浮島



レストランも中庭があり明るい作り



こんなところでトルコライスを発見(^<^)




3Hは「アンドレス・セゴビア」をイメージし、俯瞰で見るとギターのデザインになっている!
直線のバンカーはギターのネック部



随所に贅沢な作りが伺える。




コース所感:初回ラウンドなので、水回りの配置が全く不明で2打地点に行くと驚かされる設定も多い。なのでどこを狙えば良いのかクリアーではないままティーショットを打たされる感じ。距離は無いのでDrを封印するホールも多かった。高低差が無いのも善し悪しですね。先の様子を伺えないのでティーショットの落ち場所が見えない作りが多い。自分も隠れて切れ込んでいる池に捕まった。
配置を覚えてからは面白いかも・・・です。


後半は、体力も続かず、病気からくる症状も強く出てきたので集中できないし歩くのが辛い(^_^;)
こんな人がゴルフして良いのかね~  でもどうにか18Hをクリアしてやったので自分の中での一つの確認はできたかな。
本日同伴のSさん、Oさん ありがとうございました!