2021年8月

昨年の(2020年5月)記録となりますが、少し傷んできたテーラーのキャディーバッグをメルカリで売って、新規にバッグを購入した記録です。






嫁用に購入したキャディーバッグの作りがしっかりしていて、旦那だって少し良いやつを持たせて欲しいなとずっと探していたのが「DOCUS」のこちら。

DOCUSは毎年モデルを発表しているのですが、元々本数が少なくすぐに売り切れるのです。また、以前発表されて気になる色があっても、もう手に入れることができない(中古でも)。さらに、5万円台の出費となるのはさすがに気後れする・・・


そこで研究を重ね、中国大陸より取り寄せたのがこちらの「スコッティキャメロン的」商品。価格は2.2諭吉ぐらいでした。



もうここまで来たら、少し遊んで世に無いモデルにしてしまえということで、対候性野外用のカッティングシートを買ってきて、色目を追加してやりました。







ほんなら、中国頼りでこんなのもそろえるでしょう・・・





さて、1年使用してのインプレですが、バッグの作りは頑丈でどこかが傷んでくることはありません。割り切って使えば、他人と被ることはないし、カートに乗せていてもデザインが目立ちます。そもそも本家の商品は15諭吉とかとんでもない価格なので見たことがありません。同僚からの質問にも「バッタ物ですが何か ( 笑」と言いながら使っています。
一方、ヘッドカバー類はさすがに中華です。パターカバーは元々薄い感じの素材でしっかり感が無く、自分のパター形状から、被せるのに少し引っかかる感が嫌で、今は使っていません。ただ、2千円なので一時的にデザインで楽しませていただきましたというところです。ウッド類のカバーですがこちらはさすがに素材の悪さから一年でこのようにモール部が劣化し始めました。3個セットで5千円くらいでしたので、安かろう悪かろうは織り込み済みです。ウッド標準のカバーでも劣化は免れないので、やはりニットのカバーが良いのでしょうかね?