2015年10月


【瓦そば】
瓦そば(かわらそば)は、山口県下関市豊浦町の郷土料理。その名の通り、熱した瓦の上に茶そばと具を乗せた料理である。川棚温泉のホテルや旅館を中心に広まっている。山口県内では広く家庭でも食されている。最近では北九州への普及のみならず、静岡県熱海市のホテルで提供されている場面が東京のテレビ番組で見られた。
(Wikipediaより)




新幹線を乗り継ぎ、日帰りで山口県へ



MX-1で車窓から F4.0 ISO100 T1/400s






【瓦そばのインプレ】
テレビ番組等でその存在は気になっていた。流行りのご当地メニューなら大抵東京でも提供する店舗があるのでだが、瓦そばには中々出会えない。本日はタイトなスケジュールなので新山口駅ビルでのランチにこれを発見したので注文してみた。焼き目のついた茶そばと錦糸卵・牛薄切り肉・ネギ・刻み海苔などと共につけ汁でいただくスタイル。ラーメン系のつけ麺程は味にインパクトはない。そばなので中華麺よりコシが無いく、何度口に運んでも、頭でつけ麺の食感を求めてしまうのか、ぼそぼそ感を感じてしまう。あっさり目の味となるので食べやすいとも言えるが、日本そばともつけ麺とも言えないハイブリッド?は自分にはどっち付かず的な第一印象でした。多分、店によっての違いもあるでしょうから、地元の人気店だとその印象も違っていたかもです。